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【アカリク式PBL】第4回開催レポート【バーチャレクス・コンサルティング篇】/博士と企業の相互理解を深めるため 博士課程学生に「博士採用」のコンサルティングを体験してもらいました

「博士の選択」運営事務局の吉野です。

先日9月23日(土)に第4回「アカリク式PBL」を実施しました!

今回は7名の博士課程在籍学生にご参加いただき、アカリクチームも交えて、採用課題に取り組んでいただきました。今回の題材であるバーチャレクス・コンサルティング株式会社は博士を含めた多数の大学院出身の社員さんが活躍している企業であり、参加した学生さんたちはコンサルティング会社に対して提案をしていく、というところに難しさと面白さを感じていたようです。

アカリク式PBL」は《博士と企業の相互理解を深める》ことを目的とした博士課程学生・ポスドク向けのプログラムです。 博士と企業が歩み寄ることによって、博士にとってはキャリアパスの多様化・充実化が期待でき、企業にとっては当事者である博士の視点から新たな知見を得ることができます。

第4回の題材は、「理系大学院生」への効果的なアプローチについて

第4回アカリク式PBLでは、バーチャレクス・コンサルティング株式会社のオフィスを訪れました。今回は「理系大学院生」をターゲットとした施策についてということで、現状の採用の状況を分析した詳細なデータについても開示していただきながらのPBLということで、参加した学生たちはもちろん、人事さんからも「真剣にアカリク式PBLに臨む」という姿勢がより一層感じられる回となりました。

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ご参加いただいた7名の学生には4名と3名のチームに分かれていただき、そこにアカリクの社員が1名ずつ加わってサポートを担当しました。また、参加学生とは別にアカリク新入社員3名によるアカリクチームも結成され、PBLに取り組みました。

バーチャレクス・コンサルティングでは、コンサルティング~システム開発~アウトソーシングまでを一貫して行っているということが非常に魅力的であり、この魅力と理系ならではの「論理的思考力」が必要とされる仕事であるということについて、どのように理系大学院生にアピールしていけばよいのかということで参加学生たちは考えを巡らせていたようです。

時間が足りない!?求められる博士としての「問題解決能力」

詳細で様々な数値データをもとに施策を考案するということで、いつも以上にグループワーク「4時間」の短さを感じる回となりました。この限られた時間の中で、データを分析して現状を把握し、人事さんから必要な情報をヒアリングして新たな施策を練るということで、博士ならではの「問題解決能力」が求められる、非常に面白いPBLになったのではないかと思います。

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気がつけば、グル―プワーク発表の時間に

あっという間に時間は過ぎ、3チームからの発表が行われました。詳細なデータ、そして明確で限定された課題を与えられたにもかかわらず、全チームからそれぞれ異なる施策の提案が出てくるという結果になりました。発表で人事また同席された博士出身社員の方々もとても興味をもっておりました。

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(文責・吉野 宏志)

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