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【アカリク式PBL】第2回開催レポート【Donuts篇】/博士と企業の相互理解を深めるため 博士課程学生に「博士採用」のコンサルティングを体験してもらいました

「博士の選択」運営事務局の吉野です。

先日8月26日(土)に「アカリク式PBL」の第2回を実施しました!

今回は4名の博士課程在籍学生にご参加いただき、株式会社Donutsの採用課題に取り組んでいただきました。第1回の総括では「考えた案が既に実施されていた」といった指摘もあり、研究活動との意外な共通点も見いだせたようです。前回の振り返りで得られた知見を提案に生かそうと、皆様熱心に取り組んでいただけました。

アカリク式PBL」は《博士と企業の相互理解を深める》ことを目的とした博士課程学生・ポスドク向けのプログラムです。 博士と企業が歩み寄ることによって、博士にとってはキャリアパスの多様化・充実化が期待でき、企業にとっては当事者である博士の視点から新たな知見を得ることができます。

「株式会社Donuts」の博士採用を題材に実施

アカリク式PBL第2回では、博士を積極的に採用している株式会社Donutsのオフィスを訪れました。参加者の皆様に、Donutsの博士採用の取り組みへの提言を限られた時間の中で練り上げて貰いました。

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グループワークは、情報収集、立案、提案、修正…と取り組むべき作業が山盛りなことに加えて、「博士のための採用とはそもそもどういう採用だろうか」といった、前例の乏しい課題に向き合った困難なワークとなりました。しかし、今博士課程の学生達が、4時間のワークを、各チームほぼノンストップで駆け抜けて行きました。

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ご参加いただいた4名には2名ずつに分かれ、アカリク社員1名がメンターとして加わった3名のチームで課題に取り組んでいただきました。より具体的な提言を目指して、両チーム「企業の採用活動」に関する一般的な知識を深めると同時に、「Donutsの課題」の解釈にも取り組み、4時間はあっという間に過ぎていったようです。

陰ではアカリクチームも

当日はアカリクの新入社員3名も参加していました。3月まで博士課程に在籍していた3名の視点や感覚は、現役の学生に近くありつつも違う点があり、観察していると興味深かったです。当事者の3名は、課題への取り組みに必死で、周りを見渡す余裕は少なかったようですが。

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グループワーク発表

3チームそれぞれ、考え抜いた案を提案して貰えました。提案を受けたDonutsの社員も、真剣な眼差しで発表を聴いていました。発表後のコメントも鋭く、双方の熱量の大きさが垣間見られる瞬間でした。学会などで発表に慣れている学生の皆様にとっても、普段とは異なるプレゼンテーションが大きな刺激になったのではないでしょうか。

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懇親会

参加者の皆様お疲れ様でした!最後は親交を深めるために懇親会を実施しました。

AE


(文責・吉野 宏志)

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